うなぎの養殖生産No .1 は? [うなぎネタ]
『“鰻”と言えば、静岡(あるいは浜名湖)よねえ~』っていう会話は今も昔も変わらないと思う。
だけれども、うなぎの養殖生産量は今や、下記のようになっているのです
1位:鹿児島7444トン
2位:愛知 6272トン
3位:宮崎 3498トン
4位:静岡 1632トン
5位:高知 593トン
▼ 合計20953トン(前年比92.5%)
鹿児島、愛知の両県で全体の65%を占め、うなぎで有名とされる静岡は4位に甘んじています
浜松市では、“ウナギイヌ”を福市長に任命したけど、もうちっと頑張って欲しいですね。
ちなみに天然ウナギの漁獲量は272トンと僅か
うなぎの串もの [うなぎネタ]
GWも終わってしまいましたが、心機一転、頑張りましょう☆
さて、うなぎは鰻重で食すのが一般的ですがー、こんなのもあるんです。
『うなぎの串もの』です 酒のお供にぴったり、そしてバラエティーにも富んでます。
知り合いのうなぎ職人に解説していただきましたよ♪
↓
写真左から
[ばら]・・・鰻の骨は肛門の近くあたりまで三角になっており背開きにすると三角の頂点が反対側の身についてしまう。それを切り集めたのがバラと呼ばれる。食べると軟骨のようなこりこり感がある。
[くりから巻き]・・・不動明王の剣に巻きついた蛇に似ていることからこの名前が付いたといわれる。割き損じやサイズ違いの鰻を縦に裂き巻いたもの
[きも]・・・鰻の内臓すべて
[ひれ]・・・鰻の背びれ。身と焼ける時間が違うため身に付けたつけたまま焼くとひれは小骨の集まりのため、身も骨っぽく感じる。だがひれだけじっくり焼くとひれとは思えないようなねっとり感で焼きあがる。
[しろばら]・・・くりからと同じ材料を使い皮をはいで、塩で焼いたもの。鰻と違った味覚が味わえる。
[レバー]・・・鰻を背開きすると包丁が丁度、肝臓の真ん中を通り、肝臓が半分になる。半分は肝につけ、もう半分はレバーだけ集めて塩で焼く。10個付いていれば10匹分の鰻のレバーです。
たまにはいいですよ!うなぎの串ものは、お酒もすすむし☆うなぎ嫌いな人がこれら串もので好きになった方もいらっしゃいます!
初心者はまず、”くりから”がおすすめ、新たな美味しさに驚きますよ
さて、うなぎは鰻重で食すのが一般的ですがー、こんなのもあるんです。
『うなぎの串もの』です 酒のお供にぴったり、そしてバラエティーにも富んでます。
知り合いのうなぎ職人に解説していただきましたよ♪
↓
写真左から
[ばら]・・・鰻の骨は肛門の近くあたりまで三角になっており背開きにすると三角の頂点が反対側の身についてしまう。それを切り集めたのがバラと呼ばれる。食べると軟骨のようなこりこり感がある。
[くりから巻き]・・・不動明王の剣に巻きついた蛇に似ていることからこの名前が付いたといわれる。割き損じやサイズ違いの鰻を縦に裂き巻いたもの
[きも]・・・鰻の内臓すべて
[ひれ]・・・鰻の背びれ。身と焼ける時間が違うため身に付けたつけたまま焼くとひれは小骨の集まりのため、身も骨っぽく感じる。だがひれだけじっくり焼くとひれとは思えないようなねっとり感で焼きあがる。
[しろばら]・・・くりからと同じ材料を使い皮をはいで、塩で焼いたもの。鰻と違った味覚が味わえる。
[レバー]・・・鰻を背開きすると包丁が丁度、肝臓の真ん中を通り、肝臓が半分になる。半分は肝につけ、もう半分はレバーだけ集めて塩で焼く。10個付いていれば10匹分の鰻のレバーです。
たまにはいいですよ!うなぎの串ものは、お酒もすすむし☆うなぎ嫌いな人がこれら串もので好きになった方もいらっしゃいます!
初心者はまず、”くりから”がおすすめ、新たな美味しさに驚きますよ
悩み事なんか、ふっとんじゃう鰻屋さん [”うなぎ”のお店]
元気のない方、悩みを抱えて精神的にも参っている方、ここの鰻屋さんに行きましょう☆
その名も浅草にある『色川』!!!
生粋の江戸っ子である色川社長の“べらんめえ”口調、その威圧感に最初は圧倒されますが、知らぬ間に“こころ”温かい社長に魅了されますよ!
時々、『色川』に行って喝をいれてもらったり、元気をもらったりするのもいいですよ!
ちなみに年1回、色川社長と浅草の行きつけの喫茶店でしっぽり、お茶なんかしたりしています♪
社長は、人情味が少なくなった今の浅草、そして殺伐とした世の中を憂いていました。。。
とにかく、『色川』は“お腹”も、“こころ“も満足させてくれるお店です☆
是非、”元気”つけにいってみては♪
[データ]
『色川』
東京都台東区雷門2-6-11
電話03-3844-0590
定休日:日曜日・祝日
営業時間
[平日]11:30 - 13:30/17:00 - 21:00
[土曜日]11:30 - 13:30/17:00 - 21:00
その名も浅草にある『色川』!!!
生粋の江戸っ子である色川社長の“べらんめえ”口調、その威圧感に最初は圧倒されますが、知らぬ間に“こころ”温かい社長に魅了されますよ!
時々、『色川』に行って喝をいれてもらったり、元気をもらったりするのもいいですよ!
ちなみに年1回、色川社長と浅草の行きつけの喫茶店でしっぽり、お茶なんかしたりしています♪
社長は、人情味が少なくなった今の浅草、そして殺伐とした世の中を憂いていました。。。
とにかく、『色川』は“お腹”も、“こころ“も満足させてくれるお店です☆
是非、”元気”つけにいってみては♪
[データ]
『色川』
東京都台東区雷門2-6-11
電話03-3844-0590
定休日:日曜日・祝日
営業時間
[平日]11:30 - 13:30/17:00 - 21:00
[土曜日]11:30 - 13:30/17:00 - 21:00